初めて聞いたコトバ。

あるサイトで、見つけた。「掌編小説」
意味が分からなくて調べてみた。
短い小説、らしい。

私が時間があればやりたいこと。
絵本を書くこと。
内容はときどき考えてみたり、絵を思い浮かべたり、いろいろやっている。
でも、なかなか作り出せない。
こだわり派なので、どうせ書くならお気に入りなものを作りたいと思うからだと思う。

そして、この掌編小説を見た時、これなら私にもできるかもと思った。
だって、絵を描かなくてもいいもの。
しかも、200字くらいで良いらしい。うん、うん。

そして、ちょっと書き始めた。
思わぬスピードで物語が出来始める。
4分の3くらい書いて、一息。そのままその日は終える。

あれから、全く進んでいない。
やっぱり駄目だな、途中で止めるとまた一から仕切りなおしみたい。

昔はもっと時間がいっぱいあったのにね、こまごま、ごちゃごちゃ、くだらないこと
いっぱいできたのに。大人になったなー。
時間は短くなっている?